「っ……」

後ろから胸を掴まれた。

「でけーな。Eはあんじゃね?」

「本当か?ああ、、たしかにEはあんな」

「お前ら縄持ってこいよ。こいつ暴れるから」

「はいはい」

腕を縛られた。

押し倒されて身動きができないように押さえつけられた。

「じゃあ、ヤりますか」

目の前の男子が私のブラウスのボタンを外していく。

「ちゃんと撮れてるか?」

「ああ、大丈夫だ」

一人が私ビデオを持って私に近づいた。

「本当にでけーな」

直接、胸をもみながらビデオを持った男が言った。

惨めで、つうっと涙が流れた。

「泣き顔も最高じゃん。綺麗に泣くねー」

「やめて……」

もっと大きな声で言ったつもりなのに出てきたのはか細い声。

「ん?なんてった?」

「さあ?どうでもいいいいじゃん」

男子は私の下着を破った。

「おおー、ハリのある肌。最高だな」