「えー、今日からこの学園に転校してきた。篠崎
永羽君だ。みんな仲良くするようにー」
「おおー!女の子っぽい顔立ちだな!ようこそ!星華男子学園へ!」
私の名前は、篠崎 永羽
17歳 女子
もちろん私は女子である。
女子である私がなぜこの男子校へ入学するとこになったかと言うと、、、。
2か月前
私の、両親が離婚することになり、お母さんについていくことにした私は、もちろん転校することになってしまった。
本当は嫌だったけれど仕方ないと思い転校を決めた。
けれど、
「あなたには、男子校に通うのよ」
「はぁ?!なにいってるの?お母さん!私、女子だよ!
それなのに男子校なんて無理だよ!」
「しょうがないのよ、今の時期は転入試験はこの男子校しか無かったのよ。」
「それでも、男子校なんて、、、」
「まぁ、大丈夫よ。あなたは、もとから男の子っぽい顔立ちだし、髪の毛を切れば男の子みたいになれるわよ」
え、軽くない?無理だよ!
でも、大学まで行かなきゃ私、就職難しそうだしな
「来年の春には転入試験ができる高校が出てくるからそれまでの辛抱よ」
「うん、分かったよ。お母さん」
そして、今に至る。
これから私、どうなっちゃうんだろう?
永羽君だ。みんな仲良くするようにー」
「おおー!女の子っぽい顔立ちだな!ようこそ!星華男子学園へ!」
私の名前は、篠崎 永羽
17歳 女子
もちろん私は女子である。
女子である私がなぜこの男子校へ入学するとこになったかと言うと、、、。
2か月前
私の、両親が離婚することになり、お母さんについていくことにした私は、もちろん転校することになってしまった。
本当は嫌だったけれど仕方ないと思い転校を決めた。
けれど、
「あなたには、男子校に通うのよ」
「はぁ?!なにいってるの?お母さん!私、女子だよ!
それなのに男子校なんて無理だよ!」
「しょうがないのよ、今の時期は転入試験はこの男子校しか無かったのよ。」
「それでも、男子校なんて、、、」
「まぁ、大丈夫よ。あなたは、もとから男の子っぽい顔立ちだし、髪の毛を切れば男の子みたいになれるわよ」
え、軽くない?無理だよ!
でも、大学まで行かなきゃ私、就職難しそうだしな
「来年の春には転入試験ができる高校が出てくるからそれまでの辛抱よ」
「うん、分かったよ。お母さん」
そして、今に至る。
これから私、どうなっちゃうんだろう?