その2人は外を堂々と歩き、通りすがりの一般人や生徒たちを怖がらせていた。 みんなその2人を見てビクビクし、謙遜している。 その2人が通る道を全員が開けるほど、その2人は怖い容姿をしていた。 もし、見間違いじゃなければ……… 私は急いで伊吹のところへと向かった。 「伊吹!!」 思わずそう叫んでしまい、教室にいた全員が私の方を向く。 伊吹も最初は驚いた顔をしていたけど、緊急事態だと思い私の方に来た。