「じゃあ俺たち男子はご飯食べて帰るから。
本当に今日は応援さんきゅ!
女子の声援、心に響いたわぁー!」
駅に着くなり隼人くんがそう言い出し、女子は
「うわー、気持ち悪い」
「あんたのための応援じゃないから。」
とわざと冷たい口調で言った後に笑い出す。
そんな女子の塩対応に隼人くんは泣いたふりをした。
だからこれが面白いんだよね。
その後、今度こそ別れることになった。
私は伊吹も男子たちと行くかな、と思い女子たちと帰ろうとしたら………
「悪い、俺結衣と帰るから。」
と伊吹が隼人くんに言って私の元へと来た。
「うわぁ青春だねぇ。
了解!また行こうな!」
そう言って隼人くんたちは歩いて行った。



