そして着くと、もうみんな来ていた。 「あー!結衣ちゃんおはよう! やっぱり綺麗だね!遠くから見てもわかっちゃったよ。」 私を見るなり褒めてくれる梓。 ああ可愛い、私の癒し………。 「ごめんね、私たち最後だったよね。」 そう言って私は伊吹から離れ、女子の輪の中に入る。 向こうは向こうで男子に囲まれていた。 「いいよ、まだ時間になってないし。 今私らの高校はアップしてるところだよ。」 柚子はそう言うとグラウンドを指差した。 そこにはユニフォームを着て練習してる隼人くんが視界に入る。