あるところにかえでという者がおりました。

そいつはとっても毒舌で,家族も毒舌でした。
そんなある日のこと...

♪ピーンポーン

かえで「んだよ。こんな時に、誰もいねーのかよ」

ガチャ

???「NH○の受信料の集金にやってまいりました
。わたくしは...」

バタッッッッッッ!!!

かえで「あー疲れたあーゆーのマジ勘弁」

とリビングに戻ろうとすると

ピーンポーン

ピーンポーン

ピーンポーン


...となりやまぬピンポンがなるのです。

ガチャ

???「わたくしNH○のうすいと申します。」

かえで「うっせんだよくずまずうちNH○なんて見ねーしピンポン30分もすんじゃねーよカスそれにお前ただ金欲しいだけだろーが馬鹿じゃねーのお前にやる金は1円もねーよ」

うすい「そんなこといわないでぇ」


かえで「てかお前見覚えある顔だな。」


うすい「え...」

かえで「お前1組のうすいれんじゃねーか」

うすい「げ...。ばれた?実はお前のことが好きで家に来たかったんだ。」

かえで「は?きもしね」


バタッッッッッ!!!


これが私たちの出会いである