結婚のその先に

そして栞菜を抱き締める。

「充電…」
啓吾は目を閉じた。

栞菜は痛む心を隠してその背中に手を回した。

啓吾も疲れた顔をしている。

啓吾にとって…少しでも自分がそばにいる意味が作れるならなんだってする。

栞菜も目を閉じながら意識はお腹にいっていた。