『愛斗の意地悪!いつもとキャラ違うし!』
「これが本当の俺。大好きな子には意地悪し
たくなっちゃうんだよね。俺のこと嫌いにな
った?」
『嫌いになんてなるわけないじゃん!
でも、もし愛斗が私のこと嫌いになったり、
好きな子ができたりしたら、離れていいから
ね?』
「バカ。俺は結衣奈一筋だし。」
『あ!今、バカって言った〜!』
そう言って、2人で微笑み合う。
そんな2人の笑顔は、夕日に照らされ、キラキ
ラと、輝いていた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…