これまでのデビュー作家
ようこそゲストさん
やっと見つけた 完
303ページ
闇に溺れて、秘密のキスを。 完
530ページ
溺愛総長様のお気に召すまま。 完
401ページ
放課後まで教室に残ってるように言われた私。
もう待ちすぎて、私以外誰もいないよー。
「遅いよー。帰っちゃおうかな。」
なんて呟いてたら、ドアの方から声が聞こえてきた。
「それはダメだ。遅くなって悪い。」
智樹が私の席まで来る。
「遅いよー。もう誰もいないよ。」
「そうか、その方が俺は都合がいいな。」
「どーゆうこと？」
「こういうことだ。」
そういうと、私の腕を引っ張って腰に手を回し、キスをしてきた。
「俺はお前が好きだ。」
突然の事でついていけない私。
「あ、あ、え…。」
「お前は？」
え、夢かな？いや、違うよね。
「…嫌か？」
そういうと私の腰から手を離した。
え、違う。そうじゃない。
「違うよ！」
少し驚いた顔をする智樹。
「私も好き！」
そう答えた瞬間に私は智樹の腕の中にいた。
そして、私の耳元で言ってくれた。
「大切にする。」
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いじめ
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チュッ
「///」
「フッ、可愛い❣」
「せ、先輩//
恥ずかしい、です…//」
大好きだった先輩と両想いになった以上今、私は幸せの絶頂にいる。
「あー、俺、お前が可愛いすぎておかしくなる」
「私も、先輩のせいでおかしくなります//」
「もう、何なんだよ。
この可愛いすぎる生き物は//」
ギュッ
「愛してる」
耳元でそっと囁かれる。
先輩、私はあなた以外何もいらないから…
このままずっと両想いでいましょうね？
そんな想いを込めて私は…
「先輩！」
「ん？」
とびきりの笑顔で
「私も、大好きです！愛してます！」
「もう、なんなの？お前//」
先輩も私の想いにこたえるように甘いキスを私に落とした。
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感想ノートすごい感動しました！
ゆみJupiter 2019/04/27 20:52
ありがとうございます！
嬉しいです(*^^*)
作者からの返信 2019/04/27 21:02
最後少し物足りない感じもしたけど、良かったです！
蒼紫 陽光様の他の作品も読みたいです！
これからも頑張ってください😁
♡KAREN♡ 2018/07/30 19:02
率直なご意見ありがとうございます！！助かります！
嬉しいです(* >ω<)
頑張ります！
作者からの返信 2018/07/30 19:05
すごく、面白かったです！！最後は悲しかったですヽ(；▽；)ノすごく考えられているなーっと思う話でした！つぎの作品も頑張って下さい！
Rinka☆♩ 2018/06/28 16:15
ありがとうございます(^3^)/
嬉しいです！
頑張ります。
作者からの返信 2018/06/28 16:26
複雑な関係ですね。設定的にはかなり良いと思います。あんまり無い設定ですし、複雑な方が面白がいがありますし。
まぁ、その分頭使う事多くなりますが………。
それはそれでその小説の特徴として捉えると良い事だと思います。飽きませんしね！
完結おめでとうございます。他の小説も描くと思います。頑張ってください！！応援しています！！！
桜龍 舞 2018/06/21 00:30
感想ありがとうございます。
そう言っていただけて、少し自信がつきました。
ありがとうございました！
作者からの返信 2018/06/21 07:03
族モノはあまり読まないのですが、こちらの作品DVというコトで気になって読み始めました(*^^*)彼氏から逃げてきたハルヒを設楽さん、絶対に守ってほしいです(´；ω；`)更新頑張ってください！楽しみにしてます！
桜野夢花 2018/04/30 02:37
読んでくださっててありがとうございます！
設楽は悠瞳を守れるのか…楽しみにしていてください(^-^)/
更新頑張りますね！ありがとうございます！
作者からの返信 2018/04/30 07:51
