鬼神「……」


大和『どうする?』


鬼神「っ……大和、その場で待機。すぐ向かう」


大和『わかった』


鬼神は通話を着ると蒼雲に携帯を返した


鬼神「空鬼、ここは任せた」


蒼雲「はい」


鬼神「お前ら!時間がない!行くぞ!!」


「「「「おおぉぉぉぉ!!!!!」」」」


鬼神の言葉を合図に下っ端達はバイクに跨り出した


真夜「鬼神、終わったら連絡してくれ。近くにいる」


鬼神「ああ。頼んだぞ。騎王」


鬼神は自分のバイクに跨った


鬼神「行くぞっ!!!」


鬼神を先頭としてバイクが勢いよく走り出した