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旬「総長、全員そろったぞ」


美華「ああ」


美華は幹部室を出て２階から飛び降りた


大和「頼むぞ」


美華「わかってる」


そういうと美華は下っ端たちを見た


美華「お前ら今日は集まってもらい感謝する。実はこの近くに倉庫を持つ夜叉が全国Ｎｏ．７・８の奴らに攻め込まれることが分かった。相手の数は４００。対する夜叉の数はたった６０だ」


美華がそういうと下っ端たちはどよめきだした


大和「静かにしろ！！」


大和が怒鳴ると下っ端たちは静かになった


美華「そこで我々百鬼は少数人数で夜叉を助けに行く。開始予定時刻は２０時、早めに終わらせたい。向かうのは俺と樹鬼だ。１９時３０分に、ついこれる奴はここにもう一度集まって欲しい」


美華の言ってる事が未だに信じられないからか、下っ端たちは困惑していた


大和「以上だ。何か質問は？」


大和がそういうと一番前の列いた男が手をあげた