美華「星夜、蒼雲、旬、大和、下っ端たちを集めて」


「「「「おう!/はい」」」」


4人は返事をすると幹部室を出て行った


美華はある人物に電話を掛けた


『もしもし?』


美華「もしもし」


『美華か』


美華「そ。あのさ、静兄に頼みがあるんだけど」


電話の相手は静夏だ


静夏『ああ、どうした?』


美華「今夜20時、夜叉の倉庫に全国№7・8が攻めてくる。私たちは途中からヘルプに入るから連絡したらすぐ確保できるように準備してほしいんだけど」


静夏『わかった。まかせろ』


美華「ありがとう。お願いね」


美華はそういうと通話を切った


特攻服のフードをかぶっているとタイミングよく旬が入ってきた