大和「お、早いな。全員揃ったぞ」


幹部室に入ると大和以外に三人増えていた


美華「今来たの?」


星夜「あー!美華来てたんだー!」


美華の言葉を無視して星夜が抱きついた


美華「……星夜…離して」


星夜「え?嫌だ♪」


ゴンッッッ!!!!


星夜がそう言った瞬間、旬が星夜の頭を殴った


星夜は顔をしかめながら旬を睨んだ


星夜「何すんだよ!旬!!」


旬「美華から離れないお前が悪い」


それをみた美華はため息をついた


美華「全く……蒼雲、調べはついた?」


美華はパソコンをいじっている蒼雲の元へ向かいそう聞いた


蒼雲「残念ながら俺にはこれ以上無理です。流石、世界No.2の蒼龍です。夜叉のセキュリティは突破出来ません」


美華「わかった。夜叉はこっちで調べる。全国No.7・8について調べて」


蒼雲「わかりました」


美華は自分の席に着き、パソコンを開けた