理音「えー俺困らせるようなことしてないよ~?」


晃「いやいや、倉咲ちゃん困ってんじゃん。な~倉咲ちゃん☆」


そう言って汐見晃は私に近づいてきた


龍「オメェが一番困らせてんだろーが。席つくぞ」


そういいながら黒崎龍は汐見晃を引っ張っていった


だけど、私と席が空なれるわけじゃないのよね・・・


 窓  晃  龍

 窓  理  京

 窓  美  蓮


とまぁ、窓側の一番後ろをとれたのはいいけど、ものの見事に周りは夜叉の幹部・・・


しかも隣総長だし・・・


「はぁ~・・・」


私がため息をつくと、宮部蓮がこっちを見てきた


「・・・・・何か?」


蓮「・・別に」


そういうと宮部蓮は寝てしまった