明人「じゃあ美桜、俺が呼んだら入ってこいよ。」

美桜「わかった。」

挨拶とか、考えてなかった…まぁ、名前だけ言えばいいか。

ｶﾞﾗｯ

明人「静かにしろー」

教室「ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ」

あーあ、明ちゃんが怒りそう笑
静かにしないからー笑笑
まっ、私には関係ないし、知ーらない☆

明人「クソガキども！静かにしろや！あぁ？（殺気）」

ほーらね。怒っちゃった笑

教室「シーン………」

明人「今日は転校生がいる！入ってこい！！」

ｼﾞﾛｯ！あぁ？明ちゃんの分際で私に命令する気？（殺気）

明人「ﾋｯ！入ってきてください！」

始めからそー言ってればいいんだよ！後でお仕置き決定な。笑

教室「（あの明人さんが敬語！？どんなヤツなんだ！！）」

ｶﾞﾗｯ

私は教室に入った。

教室「可愛い！」

は？可愛い？そんなわけないじゃん！ブスすぎる私にそんなこと言えるなんて、このクラスの人皆、お世辞上手いな！（無自覚………by作者）

明人「自己紹介をしてください。」

あっ！そーいえば、本名出したら、いろいろバレちゃうじゃん！名前どーしよう！
名前は公開されてないから、そのままでいいか。名字だけ変えとこーっと。

美桜「月島美桜です。よろしくお願いします。」

明人「じゃあ美桜は窓側の１番後ろの席な。」

美桜「はぁーい。」

やった！１番後ろとか、私ってついてるー！