私を選んでくれた理由

〜柚木〜


優斗君が何か怒ってる。歩くスピードが速い。

サンダルだから、かかとが痛くなってきた。

「お邪魔します」

すぐにまた、腕を引っ張られ、優斗君の部屋に連れ込まれた。

ドンッと優斗君が勢いよくドアを閉め、私にキスしてきた。