私を選んでくれた理由

〜柚木〜


優斗君が、手を繋いでくれない。ブスッとしていると、

優斗君が「ちょっと待ってて。水買ってくる」そう言って、自販機へ行った。

間もなく、3人の若い男の人が、話しかけてきた。

「お姉さん、今ヒマ?俺らと遊ぼう。」

ガシッ、腕を掴まれた。
「優斗君ー」