気づいたら肩で息をしていた 息が切れるなんて今までにないのに 一体なんなんだ彼は… 「君、」 「翔って呼んでください!」 「えっと、翔?どうしてこんなことを…?」 「あなたの音を聞いて僕の頭の中にいろんな色の風景が見えたんです!それでもっとあなたのこと知りたいなって、」 「……」 今暗くてよかった 私の今の顔は見なくてもわかる 真っ赤だ