ん?
いまなにか唇があったかくなったきが…
この感触、前にも…
って、え!
キスされた!?










「ちょ、な、なに!?」











「ごめん。」














そういって龍くんは屋上を出ていった。







なんでだろう。







そんなにイヤじゃないのは。








はぁ、顔あわせにくいな…