よし! 抜かした! あとは龍くんにたくすだけ… 「龍くん!」 龍くんはなにも言わず頷いてバトンを受け取って走り出す。 さっき私が追い抜いたクラスのアンカーもはやくて… でも、龍くんなら大丈夫! お願い…