バーーーンッ

銃声と共に猫助くんがダウンした

「猫助くん!!敵どこ!?」

「さっき僕らが敵を見つけた所です!!」

「おけ!!とりあえず蘇生するわ!!」

そして俺は猫助くんの近にいき敵にバレないように蘇生を始めた

蘇生の時間があと半分を切った辺りで敵の方角からロケットランチャーの音がした

ズドンッ・・・プシューーーーン

「あ、猫助君これワンチャン死んだわ・・」

「これは諦めパターンすね」

予想は的中し俺と猫助くんはロケットランチャーで消し炭となった

「マジ ランチャーだりぃーわ!!」

「ランチャーは技術とか関係なく強いすもんね〜」

「ごめん猫助くん今日はもう辞めるわ、なんか疲れたし」

「了解っす!!また明日やりましょう!!」

「おう。お疲れ様」

俺は敵に負けた事でやる気が完全に無くなり途中でゲームをやめて寝ることにした

「まだ3時か...少し早いけど今日は疲れたし寝るか...」

俺はまだ知らなかった

後日に起こる恐ろしい出来事に....