あのあと私が受けた病院にいったすると

光「え、まちがい?」

先生「すみません。てちがいでして…あなたはただの風邪でした」

二人ともポカーンとしたまま外にでで、顔を見合わせたら笑いが込み上げハイタッチをした。


それからは大変だった。大輝に報告したり親にいったり、いろんな心配かけたひとたちにあやまりにいったり、もう色々

それから10年の時がたった日


子供「ママー。あれかってー」

光「駄目よこの前かったでしょ。」

子供「えー!ほしいよー!」

光「だったらパパの誕生日プレゼント手作りにしようとしてるから、手伝ってくれたらかってあげる。」

子供「やった!絶対だよ」


光「うん。」

光ナレーション《あれから何年もたち、パパとママは病気で死んでしまった。でも寂しいときいつもそばにいてくれた人がある日突然プロポーズしてきた。それからは子供はできるわ、引越したりするわでてんやわんやだった。》

子供「あ!パパだ」

子供は走り出す。

光「私が未来の旦那さんとして選んだのは正剛結局あなただったんだよね。」

正剛「なんかいったか?」

光「別に?」

これからまた色々災難はあるし、てんやわんやになってもがん張っていこう。

家族と共に