彼の代わりに君と

それから、毎日ラインした。

その日合ったこと。

くだらない話をした。

でも、当然既読なんてつくわけがない。

それでも、

『忙しいのかなぁ。』

死んだなんて、信じられなかった。

その時だよ、君に会ったのは。

壊れた私を変えてくれたのは。