恋×嘘×罪~誰にも言えない秘密の恋~

ジャー…キュッ…


さて、私も行きますか…


私はエプロンを外し、椅子に掛けてあったスーツの上着を着て、すぐ隣にあった鞄を持った。


テレビも消した、火も消した、電気も…よし。


私は家のことを確認し、家から出て行った。


私の仕事先はここの近くの駅から5駅離れてる。


朝は毎日が満員電車状態のため地獄…


その地獄を乗り越え、徒歩10分の所にあるのが私の働いているビル。


「おはようございます」


「あ、おはようございます」


「おはようございます、成宮さん」


自分のディスクに行くまで数人と挨拶して、私は自分のディスクの椅子に腰を掛けた。