ある日突然!?

覆い被された体制のこのタイミングで、

いつから居たのかひょこっと襖から出てきた祖父と義父。



祖父はニコニコ微笑み、義父はウンウン頷きながら泣いていた。



「えっ、ちょっ、そのっ、僕っ、雪香を襲おうとしてた訳じゃ……////

「良いんじゃよ?雪香も受け入れとるのじゃから。のう?覚君」」



「うんうん。雪香さんには悪いけど、

律はこの10日間ずっとやつれてて雪香さんの居場所教えたら屋敷を飛び出してね」



10日前からやつれてた!?

「父さん!言わないでよ!」



「だって、雪香さんが居ないからって登校せずに今日「わー!わー!」分かった分かった」



私ごと起き上がらせ、膝の上に乗っけて抱き締める律。



「大丈夫か?やつれてたって」



「………////雪香が今居るから大丈夫…だよ」



耳まで真っ赤にさせてすぐ、私から見えないようにと口元を覆い顔を反らした律。



「っ!/////////」

反則だろ、その照れ隠しのやり方っ////



「ちょつ、雪香この距離でその顔反則っ////」



お互いに反則が起こったらしく、顔を反らす。



「甘いのぅ」



「ですね」



祖父と義父のそんな声が聞こえたが、私は恥ずかしくてそれどころじゃないんだ。



早い鼓動、煩い心臓、熱く火照った身体。



それらを何とか平常に戻そうとするが、原因の律が私を抱き締めている為無理だ。



ホント、恥ずかし過ぎる///////



〜Fin〜