ある日突然!?

ードサッ



………!?



律が私を押し倒して上に覆い被さった。



「これでも分かって…もらえない?/////」



っ!//////



「雪香の事が好き/////」



この体制で、その顔で、声で言われたら………。



「期待…させるな………/////」



鼓動が早くなってきた。



「期待させる。雪香が、欲しいから」



腕を肩の近くで固定され、足も上に乗られて動けない。



律の声は恥ずかしがってるようなのに、耳に残ってますます鼓動が早くなる。



「雪香、返事……くれない?」



返事って/////



今この体制で言わせるのかっ。



鼓動が早くなって、心臓の音が自分で分かる程大きくなって、

胸が苦しくて、身体が熱くて………。



何だか分からない感情のあまり顔を反らす。



気の迷いかもしれないのに、こんな返事して良い訳がっ………



「雪…香」



っ!

心細そうな声だ。



小さく、掠れて、呟くような、振り絞ったような。



「やっぱり僕じゃ、ダメ……かな」



離れようとした固定する律の手が何だか寂しく感じたのと同時。



「やっぱりって何だ…」



私はそう言っていた。



「えっ……?」



「期待させる様な言葉を囁いて、顔を赤らめて、赤らめさせて。訳の分からない感覚に晒された

私の気も知らないで、勝手に諦めようとするなんてっ」



「えっ、雪香それって………/////」



「っっ////好き…だ」



「っっっっ良かったっ」

ーバサッ



ゆっくりと私に覆い被さり、ギュッと抱き締める律。



「り「良かったのぅ、律君」っ!?」



「えっ、雪香のお祖父さん!?」



「律、うぅっ、良くやったよ………。パパ嬉しいよっ…………」



「父さんまで!?」



なっ////