しかしこの選択がやはり間違いだった
「うぅっ 重っ
これ絶対分けて運ぶべきだった」
ドンッ
バサバサバサっ
私の手元にあったはずのプリントが無い
ヒャーーーーーー!!!
やってしまった
ってそうじゃなくって
「あの!本当にごめんなさい!」
「大丈夫だよ 顔上げて?
俺の方こそごめんね
このプリントどこまで運べばいい?」
「へっ?」
そこには、誰もが思わず振り返ってしまうほどのイケメンが
じゃなくって
「いやっ!私が自分で運ぶので...」
「あんなにフラフラしながら歩いてたのに?」
「うぅっ」
「俺だって男なんだからこれくらい余裕だよ
任せて!」
「じゃあ...お言葉に甘えてお願いします」
