俺は宮下稜駿。
音ちゃんが好きなんだけど
なかなかこくれなくて
寧々に相談してたんだ。
そしたらさっき電話来て…
音ちゃんといて2人の時間作ってあげるから
頑張れって言われて来てみたら…
音ちゃんがかわいすぎて直視できねっていうな…///


『ごめんね?急に呼んだりして…お買い物良いの?』

「あぁ、別に暇だったから良いよ。」

『なら良かった。』

「ねぇ、音ちゃんさ、いつもと雰囲気違うね?」

思わず、言っちまった...

『え、変かな...一応制服着てるんだけど…』

「いや、なんか可愛い…//」

『え…うそ/////』

照れてる姿可愛すぎだろ。
あれは反則。冷静になってられっかよ…
けど冷静にならないと。

「ほんとほんと!」

『あ、ありがとう////
あ、あのさ、稜駿くんはさ、なんで来てくれたの?寧々が呼んだから?』

「うーん、まー、そんなとこかな。」

ごまかしちまった…。
誤解してねぇよな...?

『そっか!そっか!』

…沈黙になっちまった....
今がチャンスか、、?

「音…あんさ…」

『ん//?なに////?』

頑張れ俺ー。
俺ならできるー。

「俺、音のことが…
その、あの、ーーーき。」

『ん?なに?」

「俺は音が好きです。
付き合ってください…///」

『え、わ、私も稜駿くんが
じゃ、じゃなくって…
りょ、稜駿が…好きです///
わ、私でよければ///』

わぁああああああああああ!!
叫びてぇええええ!!
嬉しすぎる。
両思いだったのか?おれ…
それを寧々は知ってたのか…

「これからよろしくな、音//」

『よろしくね!!』