「それ以上怒ると、
 シワ、増えるよ?ククッ」


『もうっ
 今後二度と、私を見かけたとしても
 もう絶対、絶対、絶対、
 声かけてこないで!』


私は席を立ち、部屋を出て行った。


あームカつく!
サイアクのうえに、ムカつく!