だから ほっとけねーんだよ  【完】

「フッ・・
 覚えてんじゃん」


『あ・・』


「いーから。言えよ」


『ホントに
 たいしたことじゃ・・』


Godが少しずつ
さらに距離をちぢめてくる。

唇が
今にも触れそう・・