「それが、なに?」
『あり得ないんだけどっ』
「なんで?」
『彼氏じゃないでしょっ?!
昨日から、とも言ったよね?!
昨日から、私たち、
付き合ってないでしょっ?!』
「そーなの?
キスしたのに?」
『んぐっ・・・』
「ああ、あれ?
付き合ってください、とか
言われないと
付き合えないタイプ?」
Godが飲み物を置き、
私の両手を掴んだ。
『あり得ないんだけどっ』
「なんで?」
『彼氏じゃないでしょっ?!
昨日から、とも言ったよね?!
昨日から、私たち、
付き合ってないでしょっ?!』
「そーなの?
キスしたのに?」
『んぐっ・・・』
「ああ、あれ?
付き合ってください、とか
言われないと
付き合えないタイプ?」
Godが飲み物を置き、
私の両手を掴んだ。

