「ちょっと気難しいところもあるけど。 わがままな子供だと思って 付き合ってあげてね」 『はい』 と、 答えるしかなかった。 源水さんが、Godを思っている気持ちが ちゃんと伝わってきたから。 NOという選択肢は、なかった。