2人だけになると、波瑠がこっちに近づいてきてベットに押し倒される

「まぁー分かってるだろうけど抵抗したら…ね?」

もう覚悟を決めた。一生こいつの道具として生きていく

まぁーそんな長い命じゃないけど

そのまま服を脱がされ、波瑠の唇がうちの首筋から胸へとつたっていく

でもなにも感じない

もう感情を捨てた。感情なんてあっても意味が無い

でも心のどっかで星河が助けに来てくれるのかなって期待してる自分がいる

きっと助けに来てくれる

そう考えながら波瑠に抱かれたのだった