1番大切な君へ

「どうする?今逃げ出すか?そうしたら蘭の命はないな。」

「逃げ出すわけねぇだろ?うちならお前らなんて1人でいけるわ」

「へー、そんなことしたら蘭を真っ先に殺しに行くけどな」

それでもそんなことができるのか?って言いたげな顔してくる

「かな姉…!私は大丈夫だから!」

「蘭…。」

またうちのせいで大切な人を失っていくのか?

もう二度と失いたくない…

「その条件…のった」

「かな姉!!」

「ふっ。じゃぁこれからよろしくな」

ニヤッと気持ち悪い笑で笑いかけられて鳥肌がたつ

「あ、1つ言っとくけど。蘭が星夜とか華雪にこと事言ったらこいつの命はねぇから」

「…!」

蘭は泣きそうだ

「蘭…。大丈夫だから。気にしないで、これからは普通の生活を送ってね」

「いつまでもグダグダしてんな」

って言って響也が蘭の腕を引っ張って外に出ていった