「お待たせしました。 倍エビバーガーのポテトセットです。」 店員さんから商品を受け取ると、 1階の席は混雑していたので、 2階へと階段を上った。 窓に面したカウンター席には、 端に女の人が1人しかいなかったので、 僕は逆端の席に座る。 さっさと食べてノートに書いておこう。 今日の遠藤先生との絡み、 “頭を柔らかく”、そしてあのなぞなぞ。 少し思考が止まっていた小説のネタが再び頭の中で動き出した。