・・・・・・・ダメだ・・・・。

隼人さん!

志郎さん!

敬介さん!

今からでも遅くないから助けに来て!!



どうしても今日の夜の事を想像してしまう。


こんな・・・綺麗な人と・・・。


僕の・・憧れの皆さんのセンターに立つ・・あ、あの立花さんと同じ部屋で寝るなんて・・・。


・・・まさか!?

温泉宿って・・・まさか混浴なんて展開ないでしょうね!?


・・・・・・※△○※■■っ!




「和也?どうしたの?」


「い・・いえ!な、何でもありません。」


言葉にならない気持ちを抱えつつ、

屋台風のお店構えの所で牛肉コロッケを立花さんが奢ってくれた。