「隼人、曲名はどうする?」 「え・・・紙に書いてない?」 「・・・うん。書いてないよ。」 「なんだよ。 タイトルぐらい一番上に書いとけよな・・。 おい和也!これ何て名前だ!?」 !?!? このタイミングで僕を呼ぶ!? と同時に、足音が僕に近づいてきた。