そう喚こうとすればするほど、
貴方への大きすぎる愛が私を酷く黒く、
ドロドロとした深淵へ引き摺り込もうとするの

これ以上貴方の傍に居たらきっと、
貴方への純粋な愛が、
この感情とも呼べない様な何かに支配されてしまう
貴方に嫌われてしまう