彼はもう誰も信じられません。
周りの目が恐ろしくて外に出ることもできません。
でも…最近思うんです。
ほんの少しだけなら、あなたのことは信じられるんじゃないかって。
彼が思っているほど、外の世界は怖いものばかりじゃないのかもしれないって。
全てに絶望し死ぬことばかり考えていた彼にとって、あなたは光です。
本音をいえば他人を信じるのはすごく怖いけど…
でも、信じてみたいと思えるようになりました。
きっとまだまだ時間はかかります。
だから……
ゆっくり、少しずつ。
友達に…なってくれますか?
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