欲しいものばかりで

いらないものばかりで


自分の人生がくだらなく思える



でも


くだらない人生だけど



ずっとこの手の中に
あってほしいものは
たくさんある



このくだらない人生でも
僕には必要なんだ




一つ譲れないこと

それは


他人に自分の人生をくだらないと言われること



これは僕のこだわり


他人に僕の価値は決められない
決めさせない



きっと僕はこのくだらない人生を好いているんだ