「もっちー、はいこれ。」 といって私の横からタオルをすかさず渡す美海ちゃん。 「あ、さんきゅ。美海」 「次負けたら私に何かおごりね?」 「はあ、負けねーし。」 という言い合いがまた始まる。 私は、二人のやり取りをあわあわしながら見ていると 「疾風~早くこいよ」 と蓮くんたちがよぶ声が聞こえたので 望月君は「おー」と返事をして 「じゃ、俺いくわ。 タオルサンキュ、美海。」 といって美海ちゃんの頭をポンとたたいて蓮君たちのところへ向かっていった。