シュガーソルト*




頭がクラクラする…。




「先生、ちょっと休ませてください…」





「綾瀬さん、珍しいわね。どうぞ、ここに寝て?」




保健室に向かい、体がダルかったので休ませてもらうことにした。






いつの間にか私は眠っていた。