ヒロシ「唯一じゃないやい。おじさんにはファンが一杯いるよ。」

おじさん「やめろやめろ。恥ずかしいだろ。」

警察「本当の話なのか。不審者じゃないのかね。」

ヒロシ「芸術家だよ。」

警察「芸術家。言わせてんじゃないのか。」

おじさん「言わせるかー。」

警察「ヒロシ君といったかね。今私はね、ある女性から苦情を受けて、このおじさんを取り調べしようとしてるんだよ。君、何か知ってるかね。」