『優奈ちゃーん、おはよ!』

「あっ、真愛ちゃんだ。おはよ」

おぉ、今日も可愛い。じゃなくて!

『ちゃんと奏くんと仲良くなったよ(たぶん)だから奏くん見かけたら優奈ちゃんも行こ!』

いや、急すぎるかな?いいえ、これで良いのです。

「う、うん。わかった!」

そこへ

「おっ、2人じゃんおはよー」

「今日も蓮くん来たね!えらーい」

そう言って優奈ちゃんは蓮くんの頭を優しく撫でる。

優奈ちゃんスタイルよくて(背が高い)いいな、だから蓮くんの頭届くんだよね。それに比べて私は…くっそぉぉぉ!!

じゃなくて、あなた達付き合ってるの?って思う行動それ可笑しい!

『ねぇ優奈ちゃんと蓮くんってそういう関係なの?』

「いや、俺はこうされるの望んでない」

「私はなんかあの、あの蓮くんがちゃんと来てることが嬉しくてつい…」

んんん、つい?ついってだけで出来るのか?君たち仲よすぎぃぃぃ!