弥「蘭のクラスには麟龍の幹部以上の全員が集まってるからな。後、Sクラスは脳天、運動、顔の3つの内のどれか1つに当てはまってたら入れるようになってるから。」
じゃあ、俺は何で入るんだ??
運動は対してできやしないし、顔はブスだしさぁ〜。
弥「あぁ、蘭には脳天で入って貰うから。(本当は全部当てはまるんだけど本人は無自覚だからなぁ〜。)」
ほぉー。
それなら納得出来る。
『了解。』
つーか、麟龍の幹部以上全員が俺が入るクラスにいんのかよ!
あんまり関わりたくねぇーなぁ。
まぁ、なるべく避けて無理そうなら学校来なきゃ良いか。
面倒いしなぁ〜。
学校なんてとっくの昔に卒業したしな!
あれだよ。
大学飛び級したんだよ。
どっかの大学。
何処だったか忘れたけどなぁ。
俺要らない記憶危ういんだよー。
1人で悶々と考え込んでたらいつのまにか教室についていたらしい。
弥「蘭。教室着いたぞ。俺が入ってこいって言ったら入ってこいよ。」
『おい弥。誰に、命令してんだ??』
弥「(ヤベェ。蘭怒らした。だってちゃんが着いてないから。)あっ。すみません。入ってきてください。」
『今回は許す。さっさとしろ。俺は寝みぃ。』
ガラガラガラ。
弥「静かにしろー。」
ク「ギャハハ!!分かる分かる!!」
ク「それマジ言えてるよねぇー!!」
あーぁ、これ弥ちゃんブチ切れるぞー。
久しぶりに見るなぁ〜。
弥ちゃんがブチ切れる所。
さて、どのくらいなまってんだろーか?
弥「おいおめーらっ!!静かにしあがれっ!!!俺の話が聞こえねーのかっ!!あ"ぁ??」
ク「…………。」
シーン。
うっわぁ〜、超一気に静かになったじゃんかぁ。
でも昔からよりはだいぶ殺気が弱くなってんなぁ〜。
駄目じゃねーか。
それかクラスの奴が気絶するかもだからわざとなのか?
まぁどっちでもいいわ。
ただ早くしてほしい。
弥「今日は転校生がいる。入ってきてください。」
ク「弥さんが敬語!?一体どんな奴なんだ??」
ガラガラガラ。
弥「蘭黒板使って良いので自己紹介してください。」
『分かったよ。』
ったく、面倒くせぇーなぁ。
カツカツカツ。
黒板
「松咲 蘭」
ペコ。
ジー
もういいだろう?
と言うような目で弥ちゃんを見てみた。
そしたらそれに気づいた弥ちゃんが、
弥「そんだけかよ。まぁ、良いけど。…蘭の席は窓側の1番後ろ。」
コク。
ク男「(喋れないのか?でも仕草とか超可愛い!!)」
ク女「(なんなのあいつ。喋れないんじゃ無くて喋らないんじゃないの?ちょっと可愛いからって調子乗りやがって痛い目に合わせてあげるわ。)」
んー、女子からの視線的に早から敵に回しちゃったかぁ〜。
喋らんないんだから仕方ないじゃんねぇー。
まぁーどうでも良いけどさぁ。
あんなパンダ化粧の奴達となんか仲良くなりたくないってのっ!!
こっちからお願い下げだ。
『弥ちゃん、俺寝みぃから寝る。放課後になっても起きてなかったら起こして。』
弥「あぁー、わかったよ。」
じゃー、おやすみなさぁーい。
じゃあ、俺は何で入るんだ??
運動は対してできやしないし、顔はブスだしさぁ〜。
弥「あぁ、蘭には脳天で入って貰うから。(本当は全部当てはまるんだけど本人は無自覚だからなぁ〜。)」
ほぉー。
それなら納得出来る。
『了解。』
つーか、麟龍の幹部以上全員が俺が入るクラスにいんのかよ!
あんまり関わりたくねぇーなぁ。
まぁ、なるべく避けて無理そうなら学校来なきゃ良いか。
面倒いしなぁ〜。
学校なんてとっくの昔に卒業したしな!
あれだよ。
大学飛び級したんだよ。
どっかの大学。
何処だったか忘れたけどなぁ。
俺要らない記憶危ういんだよー。
1人で悶々と考え込んでたらいつのまにか教室についていたらしい。
弥「蘭。教室着いたぞ。俺が入ってこいって言ったら入ってこいよ。」
『おい弥。誰に、命令してんだ??』
弥「(ヤベェ。蘭怒らした。だってちゃんが着いてないから。)あっ。すみません。入ってきてください。」
『今回は許す。さっさとしろ。俺は寝みぃ。』
ガラガラガラ。
弥「静かにしろー。」
ク「ギャハハ!!分かる分かる!!」
ク「それマジ言えてるよねぇー!!」
あーぁ、これ弥ちゃんブチ切れるぞー。
久しぶりに見るなぁ〜。
弥ちゃんがブチ切れる所。
さて、どのくらいなまってんだろーか?
弥「おいおめーらっ!!静かにしあがれっ!!!俺の話が聞こえねーのかっ!!あ"ぁ??」
ク「…………。」
シーン。
うっわぁ〜、超一気に静かになったじゃんかぁ。
でも昔からよりはだいぶ殺気が弱くなってんなぁ〜。
駄目じゃねーか。
それかクラスの奴が気絶するかもだからわざとなのか?
まぁどっちでもいいわ。
ただ早くしてほしい。
弥「今日は転校生がいる。入ってきてください。」
ク「弥さんが敬語!?一体どんな奴なんだ??」
ガラガラガラ。
弥「蘭黒板使って良いので自己紹介してください。」
『分かったよ。』
ったく、面倒くせぇーなぁ。
カツカツカツ。
黒板
「松咲 蘭」
ペコ。
ジー
もういいだろう?
と言うような目で弥ちゃんを見てみた。
そしたらそれに気づいた弥ちゃんが、
弥「そんだけかよ。まぁ、良いけど。…蘭の席は窓側の1番後ろ。」
コク。
ク男「(喋れないのか?でも仕草とか超可愛い!!)」
ク女「(なんなのあいつ。喋れないんじゃ無くて喋らないんじゃないの?ちょっと可愛いからって調子乗りやがって痛い目に合わせてあげるわ。)」
んー、女子からの視線的に早から敵に回しちゃったかぁ〜。
喋らんないんだから仕方ないじゃんねぇー。
まぁーどうでも良いけどさぁ。
あんなパンダ化粧の奴達となんか仲良くなりたくないってのっ!!
こっちからお願い下げだ。
『弥ちゃん、俺寝みぃから寝る。放課後になっても起きてなかったら起こして。』
弥「あぁー、わかったよ。」
じゃー、おやすみなさぁーい。



