弥「おいっ恭弥!!その呼び方辞めろっ!!!!」

へぇ〜、恭ちゃんったらいつもあんな呼び方してんだぁ〜。

ふぅ〜〜〜ん。

つーか、いつになったら弥ちゃんは気づくのかなぁ〜?(黒笑)

そろそろ気づけよ。

1人でイライラしてたら殺気立っていたらしく、弥が気づいてくれた。

弥「わぁっ!?!?蘭っ!?!?!?」

おいおい。

びっくりし過ぎだろ?

『おい恭ちゃん。弥ちゃんに俺がこの学校来る事言ってないのか?』

恭「えぇーー。言ってないよー。だってその方が面白いじゃん!!」

バキィッッッ!!!

こいつ馬鹿だ。

いつまでたっても馬鹿だ。

つーか、殴っちゃったじゃん!!

別に恭ちゃんだから良いけどさぁ〜。

恭(何気に酷い。)

弥「話してる途中で悪いんだけどさぁー。そろそろ2時間目始まるから教室行った方が良いと思うんだけど……?」

『おい。それを早く言え。恭ちゃんの相手面倒いんだよ。』

恭「ちょっと蘭!!酷いっ!!」

『うるせー。おい弥ちゃんこんな恭ちゃん置いといてさっさと教室案内しろ。』

弥「あー、分かった分かった。」

ふっ!!恭ちゃんの奴弥ちゃんにも見捨てられてんの。

あーぁ。

恭ちゃん部屋の隅でキノコ栽培し出しちゃったー。

まぁ〜、どーでも良いけど。

あんなや 奴はほっとけばすぐに元に戻るんだよ。