この言葉を聞いた先生は、私の腕を掴み職員室を出た。 『あかり、ちゃんと謝れてえらい!気にするな! 自分は同じ土俵にたたん!って思ったらいい。な?』 そう言ってとびきりの笑顔で、気をつけて帰り!と昇降口から送り出してくれた。 やっぱり先生が大好きで、どうしたら気持ちを紛らわせるのか考えたが 答えは出なくて。先生だからではなく、人間性が好きで 卒業して時間が解決してくれるのを待つしかなかった。 3年生の夏。先生と毎日会えるのもあと半年… この頃先生のプライベートは新婚なのに泥沼だった…