先生と一緒に。

母の死産は本当にショックだった。

そしてこの少しあと、

大嫌いな先生と廊下ですれ違った時、



「もう助産師の夢あきらめたんやって?

そんな半端な気持ちでは

見てもらう妊婦さんが気の毒屋でやめとけ」

と言われた。



一理あるのかもしれない。

でもこの時の私はそう言われたことが

すごく気に入らなくて

〈お前に…お前に何がわかるんやー!!!〉

気付いたらそう泣き叫びながらその先生に

掴みかかっていた。

職員室の前で、何人もの先生が慌てて出てきた。