「よしっ今日も貸切…って、お前ら。」


「天宮さん?」


「立花先輩!」


「あっ!」


入って来たのは、峻輝先輩と、洸先輩だ。


「…もしよければ一緒に食べる?」


峻輝先輩が、急にそう言った


洸先輩は、あからさまに嫌そうな顔をしていたけど、お言葉に甘えることにした。