読んで下さった皆さま、お疲れ様でした。

多分初だと思われる、幼馴染みの話どうでしたか?

自分で書きながら幼馴染みって微妙だな…と思いました。

小さい頃を知ってると何かと照れくさいような気もして。

でも、幼馴染みが共に集う頃って、案外と限定されてる気もして。

学年の関係とかで離れてる時期に相手はどうしてるんだろう…と思ったところから、この話が出来ました。


萌音と紫苑の将来が、過去と同じくらいに幸せに満ちてたらいいな…と思います。

ラストはいろいろと考えましたが、中盤が重かったのでアッサリとさせて頂きました。


最後まで更新を追って下さった皆さま、作品に気づいて読んで下さった皆さまに、感謝を申し上げます。


ありがとうございます。

またいつか別の作品で、お会いできることを願っております。


2018.5.12 (SAT)

森沢結羽